婚活で「いい人止まり」から抜け出す自己開示のコツ

1 相談者(39歳・会社員・未婚)
「男性からは『感じがいい人』と言われますが、恋愛に進みません。
どうすれば“いい人止まり”を抜け出せますか?」
とてもよくある悩みです。
実は「いい人」で終わるのは欠点ではなく、自己開示が足りていない からかもしれません。
2 「いい人止まり」になる理由
・当たり障りのない会話だけで終わってしまう
・自分の本音や弱さを見せられていない
・「この人じゃなきゃ」という印象を残せない
長い時間一緒にいてもお互いの本音(好意)がみえないと親密になれません。
恋愛は感情です。
気持ちの探り合いをしているうちに気持ちが冷めてしまうことはよくあるんです。
3 自己開示のコツ
1小さな弱みを見せる
「緊張しやすいんです」など、可愛らしい弱点は親近感を生む。
2価値観を伝える
「私は〇〇を大事にしたいと思ってます」と言葉にすることで特別感が出る。
3感情を添える
「嬉しい」「安心しました」と素直な気持ちを表現する。
自分の本音を伝えることは勇気がいります。
でも、その勇気を振り絞るあなた姿こそが相手の心を動かすということを知っておいてください。
4 まとめ
「いい人止まり」を抜け出すには、安心感だけでなく“特別感”を与えることが大切。
自己開示を少しずつ増やして、信頼関係を深めましょう。
どんな言葉でどうやって??って困ったときは相談してくださいね。
📌 無料相談で、あなたに合った“幸せな結婚”への道筋を一緒に描きましょう
👉 無料相談はこちら(マリプロ公式サイト)
投稿されたコメントはありません