「結婚相には残念な人しかいない?!」43歳OLの婚活迷子脱出した方法
結婚相談所に入ればすぐ結婚できる
そう勘違いしてる人とても多いです。
実際、
結婚相談所で婚約まで行きつける人は3割
5割あれば優秀な相談所になります。
つまり
ココで相手が見つからない人が半分以上いるというこです。
年代別の成婚割合になると
40代はかなり厳しい数字まで落ち込みます。
毎月紹介は来る。
でも、どこか違う。
ときめかない。
話が合わない。
そして気づくと1年が経ってしまう。
「もしかして私には良い人が残っていないの?」
「結婚相談所ってこんなもの?」
そう不安になってしまう女性は、とても多いです。
あなたが悪いわけではありません。
ただ、大切な前提が抜けているだけなんです。
Bさん 43歳、都内のOL
「今年こそ結婚したい」と思い立ち、大手相談所に入会
しかし1年活動しても出会うのは残念な人ばかり・・
お見合いは成立しても、交際に発展せず疲れていくばかり。
ついには
「結婚相談所には普通の人がいないの?」
「私の婚活、間違ってる?」
と落ち込んでしまい、
マリプロの婚活セカンドオピニオンに申し込まれました。
■原因分析
カウンセリングの中で、Bさんには“ある盲点”がありました。
Bさんは言いました。
「周りが結婚して焦るから、私も…って思って。
でも具体的には、考えてなくて、なんとなく良さそうな人を選んでました」
自分が、どんな幸せを望んでいるのか明確に知らないこと。
ここが最大の原因なのです。
●原因1:自分の“幸せの形”が定まらないと、出逢っていても気づけない
条件は良いのにピンと来ない。
優しいけど心は動かない。
それは、相手が悪いのではなく
あなたの軸が定まっていないから「合うかどうか」判断できないだけ。
婚活が長引く女性ほど、ここが曖昧です。
まるで
美味しいもの食べたいけど食べてみるまで正解がかわかない 状態です。
●原因2:相談所の提案があなたの軸とズレている
相談所は マッチングロジック に基づき、お相手を紹介します。
なので
あなたの希望が曖昧だと、
担当仲人さんの主観で紹介になるため当然ズレていきます。
■改善ポイント(具体的なステップ)
ステップ1:幸せの「輪郭」を言葉にする
結婚相談所に入会すると
最初に、
「10年後、どんな朝を迎えたい?」
「仕事と家庭のバランスは?」
「あなたが安心できる男性の性質は?」
など
幸せの具体化を一緒に行いお相手紹介しているところが多いようです。
けど、ここで出した答えでは不十分なのです。
実際
Bさんが婚活迷子になった始まりはココでした。
ステップ2:あなたの軸に合う男性は・・
次に行うのは
最初に、明確にした条件や相性を意識して
実際に
男性に合ってみながら
自分と答え合わせをしていきます。
・安定した会話ができる
・穏やか
・価値観が柔らかい
・休日の過ごし方が近い
そういうことに意識を向けて会話していくと
「これまでとは違う感情が湧いた」とBさんはおっしゃってました。
幸せとは頭で考えることではなく『感じてわかるもの』
つまり
意識して感じてみないと運命に人に気づけないのです。
ちょうど
頭にメガネをのせたまま、ナイナイと探してる状態に似ています
ステップ3:セカンドオピニオンで活動方針を調整する
セカンドオピニオン受けたあと、私にサポートを依頼されたBさん
その結果
わずか1ヶ月で、Bさんの「好きの感覚」に合う男性とお見合い成立。
現在は真剣交際へ進まれています
■最後に
現在マリプロでご紹介できる男性は約5万人が在籍。
これだけいらっしゃるのに
「結婚相談所にいい人がいない」わけがありません。
彼女の原因は
『自分の幸せ軸が不明確』だっただけ。
軸が定まれば、
視点が変わり見える世界も変わります。
もしかしたら
これまで残念な人に見えていた男性の中にも、運命の人が紛れていたかもしれません。
出会えていないのではなく、気づいていないだけ。
あなたの婚活は、まだ十分に取り返せます。
大丈夫!
幸せは、ここから作り直せます。
マリプロでは
📌幸せになりたい女性のための 無料相談でやってます
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(他社結婚相談所で活動中の方もご利用できます)
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